実際に対話を生きてみることから、対話について深く理解し、対話の態度を少しでも身につける。

・オープニング
・チェックイン
・ワーク①「対話のイメージワーク」
・ミニレクチャー①「対話とは何か」
・ワーク②「対話に生きるワーク」
・ミニレクチャー②「対話に生きるとはどういうことか」
・チェックアウト
・クロージング

開業8年目で、2020年から改めて「対話に生きる」を軸に活動していこうと決めた矢先、偶然いただいた「対話の研修」でした。大学生の時にデヴィッド・ボームの「対話（ダイアローグ）」に出逢ってから約12年。改めて「対話とは何か？」を見つめなおし、定義しなおし、そこからこの「対話に生きるワークショップ」をつくりました。終わったあとのアンケートで、「対話の定義を一言で示して頂けて、指針になりました。ブレイクアウトセッションで対話を体験できたのがよかったです。方法ではなく生き方そのものという考え方に共感しました。」とのお言葉をいただき、最も伝えたかったところが伝わっていて、とても嬉しくなりました。