1. 新型コロナウイルスの影響から発生しつつある、お互いの「現状」や「困りごと」を共有し合い、現状を把握する。
2. 誰かの「困りごと」に対しての、解決への糸口を一緒に考える。

・オープニング
・チェックイン
・情報共有「新型コロナウイルスによるマーケットの変化」（船井総合研究所）
・グループ対話
　テーマ①【新型コロナウイルスの影響による、あなたの職場の「現状」と「困りごと」は？】
　テーマ②【残りの時間は、誰かの「困りごと」を具体的に解決するために、自由に話し合いましょう！】
・全体共有
・全体セッション
・チェックアウト
・クロージング
・自由な雑談時間

日野青年会議所に所属している藤田ももこさん（このは整体院）からご連絡をいただき、一緒にオンライン・イベントを企画運営することになりました。先日、開催した「コロナ社会で何ができる？〜ひの・ひとのために〜」を体験した日野JCメンバーのお一人から「うちの会社でも似たようなやり方で、何かできないか？」というご相談が、はじまりです。ご依頼してくださった株式会社光企画さんは八王子老後の住まい相談センター「クローバーリンク」を運営しており、今回は、高齢者支援に携わっている人たちに集まっていただき、情報共有する場として開催することになりました。それぞれの現場での現状や困りごとを共有し合う中で、それぞれに困りごとを解決するヒントを得ていただけたようでした。新型コロナ対策などで、ただでさえ忙しい時期ではありましたが、それぞれの現場を超えて対話できたことは、とても有意義な時間だったと思います。