・株式会社メタのオンライン合宿「Meta Camp 2020 S/S」の２日目の対話の時間に関する相談。
・２日目の午前中の対話の時間における立会人。

「ファシリテーター」ではなく、「立会人」という新たなお仕事をいただきました。事前の場の設計の相談は、ある意味では「ワークショップ・デザイン」とも言えそうですが、当日は「ただただ、その場に居合わせる存在」として参加。初めに、一言、三言。途中で、気になることがあれば、少しだけ動き、最後に、一言。謎の「立会人」という役割。しかし、これに価値を感じ、報酬をくださった会社があったという事実は、僕にとっては新たな一歩です。振り返ってみると、過去にも一度だけ、「二人で大切な話をするのだけど、その場に居てほしい」とお願いされたこともありました。何かの場面に立ち会い、居合わせる存在。立会人。今後、このような依頼があるかどうかは分かりません。でも、確かに、新たな小さな可能性を感じることができました。