「ユースワーカー」を考える・話す・言葉にするワークショップ(第2回)

日時
2020年1月15日(水)10:00〜12:00
場所
文京区青少年プラザb-lab(ビーラボ)
主催
文京区青少年プラザb-lab(ビーラボ)
担当
ワークショップ・デザイン、ファシリテーター
人数
11名
対象
常勤スタッフ、非常勤スタッフ、インターン
目的

1.前回の成果物をまとめた「原案」を共有し、自由に意見交換することで、より納得のある「共通了解」をつくる。
2.
原案を参考にしながら、「ユース(中高生)に対して、具体的にどんな働きかけをしているのか」をもう一度出し合い、整理する。

内容

・オープニング
・思い出しチェックイン
・前回の振り返り
・原案の共有と説明
・グループ対話①:意見交換
・全体共有
・個人ブレスト
「原案を参考にした場合、ユース(中高生)に対して、あなたは具体的に、どんな働きかけをしているでしょうか?」
・グループ対話②:共有と分類
・全体共有
・クロージング

一言

「b-labにとってのユースワーカー」を言語化するために、b-labの常勤スタッフ、非常勤スタッフ、インターン対象に行った「『ユースワーカー』を考える・話す・言葉にするワークショップ」の第2回。第1回の意見を集約した「b-labにとってのユースワーカーの原案」を見てもらい、それに対して思うこと・感じることを自由に意見交換しました。最後には、「ユース(中高生)に対して、あなたは具体的に、どんな働きかけをしているでしょうか?」を付箋に書き出してもらい、b-labにおけるユースワーカーの働きかけを可視化しました。人によって、グループによって、書き出されるものが異なるのは当然ですが、グループごとの整理の仕方も異なっていたのが、特に印象的でした。多様な意見が出されたあと、どの観点で区分けするのか、それで見えてくるものも大きく変わってくるのだと、感じました。