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対話に生きるワークショップ #01

価値観の多様性が高まり、唯一の答えがない現代社会において、「対話」の必要性はますます高まっているように感じます。

私が「対話(ダイアローグ)」という概念に出逢ったのは、今から12年前のこと。それからずっと、さまざまな「対話の場」をつくってきました。そうして、気づけば、対話の場をつくること、その場をファシリテーションすることが、仕事になっていきました。

今年で「古瀬ワークショップデザイン事務所」は開業8年目になりますが、2020年から改めて「対話に生きる」ということを軸に活動していくことを決めました。

そこで、先人の知恵や私自身の全ての経験を含め、今一度、「対話とは何か?」ということに向き合いなおし、自分なりの定義を定めました。

このワークショップでは、その定義をお伝えするとともに、実際に「対話に生きてみる」ことをやってみようと思います。

いくら頭で「対話」を理解したとしても、実践することはなかなか難しいものです。例えば、泳ぎを習得する際も、頭で理解しただけで泳げるわけではありません。実際に泳いでみてこそ、はじめて「泳ぐ」ということが深く理解されるのだと思っています。

ぜひ、皆さんのご参加を心よりお待ちしております。

日時
2020年8月29日(土)14:00〜17:00
場所
Zoom(オンライン)
定員
12名(※3名以上から開催)
参加費

3,000円(税込)

持ち物
・A4白紙(コピー用紙):1枚 ※1
・クレヨン or 多色ペン:1セット ※2

※1:A4サイズ程度の大きさがあると好ましいですが、ない場合は、ノートなどでも構いません。
※2:イメージを描き出すワークがありますので、多色である方がより好ましいですが、ない場合は黒のボールペンでも構いません。
お申し込み方法
以下の「お申し込み」を押していただくと、Peatixのイベントページに飛びますので、そちらからお申し込みください。
内容

・オープニング
・チェックイン
・ワーク①「対話のイメージワーク」
・ミニレクチャー①「対話とは何か」
・休憩
・ワーク②「対話に生きるワーク」
・ミニレクチャー②「対話に生きるとはどういうことか」
・チェックアウト
・クロージング

お問い合わせ

古瀬 正也(古瀬ワークショップデザイン事務所 代表)
https://www.facebook.com/masaya.furuse
masaya.furuse@gmail.com