1．一人一人のコロナからの影響や現状や課題を知り合う。
2．今、私たち（一人一人、もしくは組織）ができることを考える。

・オープニング
・チェックイン
・グループ対話
　テーマ①「コロナからの影響と私の身の回りの近況と今抱えている課題」
　テーマ②「今私たちは何ができるのか？」
・全体共有
・全体セッション
・チェックアウト
・クロージング
・雑談タイム

他の案件で連絡を取り合っていた日野青年会議所から、「コロナをテーマに今できることをオンラインでやりたい！」とのご相談をいただき、急遽、オンライン・イベントを開催することになりました。Zoomに慣れていない人もいる中、事前に接続テストをしたり、Zooｍの使い方のレクチャーをしながら、入念な準備のもと開催。グループでの話し合いは、議事録担当者が共通のGoogleドキュメントにリアルタイムで議事を取っていく形で進めました。この方法も初の試み。同じGoogleドキュメントを使うので、イベントのホスト側としては、各グループがどんな話をしているのか、どこまで話が進んでいるのかが、随時確認できて、これはこれでオンライン・イベントならではの強みだなと思いました。終了後のアンケートでは、「今の現状を他の人と話せるのはよかったです。元気、勇気、アイデアももらうこともできました。」や「家にこもりきりで、他者がどう感じているのか聞く場が無かったので、深刻な状況になっていることを肌で感じた。」などのお声をいただき、自粛期間の中で開催できたことに大きな意義を感じました。