「未来の学校のルールメイキング」 ワークショップ(ルールメイキングプロジェクト)

日時
2020年2月23日(日)13:00〜16:00
場所
NPOカタリバ高円寺オフィス 1階(東京都杉並区高円寺南3-66-3 高円寺コモンズ)
主催
認定NPO法人カタリバ
担当
当日のスタッフ
人数
約30名
内容

未来の学校のルールメイキングについて考えるワークショップイベント
*イベントレポートはこちらから読めます。

一言

ルールメイキングプロジェクトの一環として開催されました。急な開催でもあったので、今回、僕は当日のスタッフとして関わりました。ワークショップは評論家の荻上チキさんがファシリテーターを務めました。特に、印象に残ったことは、グループで思いつく校則を洗い出したあと、「校則があることによるポジティブな側面(赤付箋)」「校則があることによるネガティブな側面(青付箋)」をそれぞれの校則について考えていったことです。どの校則にも、その校則が存在する以上、それを制定した根拠もあるはず。「この校則、おかしい!」とネガティブな面だけを見ていくのではなく、「この校則にはどんな意味があるのだろう?何のためにつくられたのだろう?良い面はないだろうか?」とポジティブな側面も見ていく形で進んでいきました。改めて、校則のプラスとマイナスの両面を見ていくことの大切さを知りました。より詳しいイベントレポートはこちらから読めます。